ミホちゃんを使用すると、土壌のミネラルや肥料成分の吸収を高めるので、野菜本来の旨味を引き出します。
ミホちゃんを使用すると、土壌のミネラルや肥料成分の吸収を高めるので、野菜本来の旨味を引き出します。
牛糞や鶏糞が含まれる動物性肥料が必要ありません。
※牛のエサに含まれるエサが農薬に汚染されていたり、抗生物質やホルモン剤など多用されており、肥料として問題視される事もあります。
土壌の地下水をたどって、環境負荷につながる有害な成分(硝酸性窒素)が一切ありません。
土壌の肥料成分を無駄なく取り込もうとするフミン酸が含まれているので、根の伸びが全然違います。
ミホちゃんは保肥力が高いので、肥料を2~3割減らしても大丈夫です。
フミン酸(腐植酸)は、1万年以上の歳月を経て、高等植物や微生物などの有機物が、分解結合を繰り返し、生成されたものです。近年、学会等で動植物にとって不可欠な成分であることが確認されました。
植え付け前に、豊作のミホちゃんを、ブームスプレイヤーで散布。
手前四列は、同時植え付けですが、端の為、豊作のミホちゃんが、かからなかった所です。
今まで堆肥施用時は、この圃場だけで丸1日がかりでしたが、豊作のミホちゃんの散布は、ブームスプレイヤーで15分で済みました。
平成26年10月15日 植え付け
平成26年11月18日 撮影
1年前より完全無農薬。(豊作のミホちゃん&ニームケーキ施用)
10年程前より、豊作のミホちゃん施用。
その間、半年程、堆肥に戻るが、エグ味が出て、再度豊作のミホちゃんを施用して頂いております。
平成26年9月28日植え付け
平成26年12月20日撮影
豊作のミホちゃん区
慣行区(従来の栽培方法)
例年に無い雨不足により、従来通りの所は元気が無く芋も小さいものが多いですが、豊作のミホちゃん施用区は、元気が有り芋の小さいものも少なく、お客様も満足のいく結果となりました。
赤土は、フミン分が有りませんので、「豊作のミホちゃん」は効果てきめん!
植え付け前に、毎回、豊作のミホちゃんを散布。
根の張りが凄く、引き抜くのも、手では茎が千切れるので、鍬がいります!!
元肥に堆肥を入れる方が大半ですが、堆肥の有機質が分解して投入量の5%の腐植酸(フミン酸)を作る為にいれるのが本来の目的(土作り)ですので、ミホちゃんを使用すれば、堆肥は必要ありません。
(分解するのに数年かかり、投入量の5%程と少量、重労働をする必要も無く、臭い等もありません)
植物の成育には、窒素、リン酸、カリの肥料の3要素が必要不可欠です。
ミホちゃんには、肥料成分が含まれておりませんので、肥料は入れてください。その代わり、ミホちゃんは、保肥力が高いので、肥料を20~30%削減しても構いません。
石灰はPHが高い為、強酸性の土壌には必要ですが、PHが3~6程度の土壌には必要ありません。
ミホちゃんはPH調整をしてくれます。急激な変化を調整する作用(緩衝能)があります。
ミホちゃんは、濃縮液ですので、少量でも効果てきめんです。
ミホちゃんの成分は地力のバロメーターと云われ、入れ過ぎ、又は、根、植物に直接かかっても何も問題は御座いません。
有害成分は、入っておりません。現在、養豚、養鶏、養鰻等の、補助飼料としても使われており、ミホちゃん自体、殺菌力が強かったり、有害成分のカドミウム、セシウム、六価クロム等を無害化するデータが多数発表されています。
地下水汚濁の元凶の硝酸態窒素等の有害成分が含まれておりませんし、消臭効果等もありますので、環境に優しい資材です。
もちろん使えます。